デュラララの二次小説サイトです。
同人、BLネタをご理解いただけない方は速やかにUターンをしてください。
また、全て原作とは一切関係ございません。
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|  | 臨也が静雄の雄を握る。 ※ここからは18歳以上の方のみどうぞ 「ん・・やっめ・・ろ・・・」 静雄はぎゅっと目を閉じだまま首を振る。 「ねぇ、入れて欲しい?」 臨也が耳元で囁く。 静雄はそれだも懸命に首を横に振り続けていた。 臨也が静雄の蕾に入れた指をクイッと曲げた。 「ひっ!・・・んやっ・・め」 ブルブルと体を震わせながら静雄はもだえる。 その高く上げられた腰を見つめながら臨也は微笑んだ。 「もう一回入れちゃおうかな~」 どこまでも人をからかうような口調でそんなことを言う。 「静ちゃん、どうする?」 わざと顔を静雄の顔に近づけてその顔を眺めた。 「うっ・・く・・・」 静雄はそれでも首を左右に振る。 すると右手で掴んでいた雄を強く擦った。 「わぁぁぁっ・・やぁ・・・」 静雄は体を捻りながら懸命にこらえているが、臨也は面白そうに口元を歪めながらもう一度自らの雄を静雄の蕾へと埋めていった。 「・・・めろっぁぁああああ」 その刺激に静雄はこらえきれずにまたしても飛沫を飛ばした。 ビクビクと痙攣する体に臨也は遠慮なく奥まで雄を入れた。 「いいねぇ~静ちゃんの中、すっごい~!吸い付いてくるよ。しかもヒクヒクと動いてる~いいよいいよ」 臨也も本当に気持ちよさそうに頬を赤く染める。 次第に腰を強く打ち付けながら、臨也は寸前で引き抜くと今度は静雄の顔にかけた。 臨也の熱い蜜を顔にかけられて静雄はぐったりと体を埋める。 連続で2回も臨也に犯られるなんて・・・ それに感じていたなんて・・・・ 信じられなくて呆然とする。 天井を見つめていると臨也の顔が静雄の視界を遮った。 「しーずちゃん」 殴ってやりたかった。拳を握った手はあっけなく臨也に掴まれてそのまま唇を塞がれた。 気が遠くなるようなくらい甘いキスを臨也にされて静雄はまだこれが現実だとは信じられなかった。 気がつくと臨也の唇を追うように両腕を伸ばしていた。 (俺は一体何をしていたんだろう?) <続く> 読了、お疲れさまでした。 web拍手をありがとうございます。 PR |  | 
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臨也と幽はいつも静雄のことで険悪だと思います。
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