デュラララの二次小説サイトです。
同人、BLネタをご理解いただけない方は速やかにUターンをしてください。
また、全て原作とは一切関係ございません。
 |
 |
 |
| |
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
 |
 |
|
|
|
| |
臨也が静雄の
蕾の中の指をクリクリと回すと静雄が腰を振った。
「あーあ静ちゃんかわいいねぇ」
その様子を見ながら臨也は笑っていた。
いつもの静雄からは考えられないほど従順になっている。
臨也は自分の雄が高まってきたことを確認すると静雄の顔の前に自分の雄を見せた。
「はい、静ちゃんがすきなやつ」
目の前に出された臨也の雄が静雄の頬を突いた。
硬く大きくなった臨也の雄に静雄が舌を伸ばすと、臨也の雄は動いた。
何だこいつも気持ちいいのか？静雄はそんなことを思いながら下を弄られて昂ぶっている気持ちのまま臨也の雄を口にすっぽりと入れてしゃぶりはじめた。
あまりに激しく舐め始めたため、少しの間臨也が気後れしたように動きを止めた。
「しず・・ちゃ・・ん・・」
臨也の声も鼻にかかったところをみると気持ちよかったんだと静雄は思った。
気をよくした静雄は臨也の雄に懸命に奉仕する。
やがて臨也が赤い顔で静雄の足を大きく広げるまでそれほど時間はかからなかった。
「静ちゃん煽るから・・あ、絞めすぎて俺の大事なところちぎったりしないでくれよ」
臨也は静雄の口から雄を離すと、静雄の蕾に押しつけた。
熱くて硬い・・・こんなの本当に入るのか？
静雄は疑問を抱えていると、臨也はその先端をぷつりと静雄のならされた蕾へ埋め込む。
「あっ・・」
突然入れられた違和感に静雄が声を洩らすと臨也はそのまま腰を少しずつ前に進めていく。
「はっ・・いざ・・や・・なんか・・くるしぃ」
「あらら、いいね静ちゃんの苦しそうな顔・・・もっと早くこうすれば良かった。泣き顔も見られちゃったりして」
臨也の冗談は途中から本気になりつつある。
静雄の蕾が臨也の雄で一杯になると、静雄はその圧迫感にパクパクと口を開けた。
まるで酸素を補給していくように・・・
臨也は入れたまま静雄の体を捻らせて角度を変えながら奥まで突き上げた。
「あっ・・うっ・・・くっんんん」
「可愛いなぁ静ちゃん」
臨也の唇が静雄の唇に触れながらその唇を完全に塞いだ。
そうされると静雄の体温はまた高くなった。
気持ちが良くて、前も触れていきたい。
静雄の手が自らの雄に絡みつくのを見つけた臨也はその手首を掴んだ。
「だーめ！そんなことしたら静ちゃんいっちゃうじゃない」
「だめなのか？」
静雄の言葉に臨也は頷く。
「だめだめ、俺が良いって言うまで我慢するんだ」
と臨也は静雄の中に埋め込んだ楔をぎりぎりまで引き抜くと一気に入れた。
「ひっ・・うんんん」
たまらず静雄の瞳が潤んでいった。
＜続く＞  読了、お疲れさまでした。 ｗｅｂ拍手をありがとうございました。
PR |
|
|
|
カウンター
カレンダー
リンク
カテゴリー
フリーエリア
『砂刺雅猫』 Ｒ１８￥４００
幽、臨也×静雄の３人エロ本です
※購入特典：透明しおり
最新記事
プロフィール
ＨＮ：
run
性別：
非公開
自己紹介：
静雄幽兄弟、臨也が大好きです。
臨也と幽はいつも静雄のことで険悪だと思います。
臨也と幽はいつも静雄のことで険悪だと思います。
バーコード
ブログ内検索
P R
アクセス解析
アクセス解析